よく、「通話機能の付いた小型パソコンだ」と言われるスマートフォンですが、ウイルスに感染する恐れがあるのもパソコンと同様です。

実際に、ウイルスが混入したアプリも発見されており、うっかりインストールしてしまうと、スマートフォン内にある個人情報等が不正にアクセスされたり、知らない間に有料サービスを利用させられたりする危険性があるのです。

携帯電話会社などから「スマートフォン向けのウイルス対策ソフト※1」が提供されていますから、まずはこれらのウイルス対策ソフトを利用しましょう。ウイルス対策ソフトは、インストールさえすれば安全というわけではありません。また、OSも古いまま使い続けていれば、ウイルス感染の危険性が高くなります。ウイルス対策ソフトもOSも、更新通知が来たら後回しにせず、すぐに対応するよう心がけましょう。

そして、重要なポイントがもうひとつ。アプリを入手する際には、OS提供会社や携帯電話会社が「アプリの安全性」の審査を行っているアプリケーションマーケットを利用することです。個々のアプリについては、機能や利用条件などをよく読んで安全性を確かめ、納得してからダウンロードしましょう。

【参考】 総務省 国民のための情報セキュリティサイト 情報セキュリティ初心者のための三原則


※1
NTTドコモ「ドコモ あんしんスキャン」
KDDI「安心セキュリティパック(ウイルスバスター™ モバイル for au)」
ソフトバンクモバイル「スマートフォン基本パック(スマートセキュリティ powered by McAfee ®)」 など